最低限知っておきたい基礎知識とは

住宅模型

尾道市で注文住宅を建築するならば、最低限知っておきたい基礎知識があります。その一つが、どのような工法にするかです。例えば、日本に古くから伝わる工法として従来工法と呼ばれるものがあります。これは、昔の屋敷などで使われている仕組みで、柱やはりなどを組み立てて骨組みを作りそのあとに壁を張り付けるタイプです。必ず柱の中に大黒柱と呼ばれる太い柱があり、それを中心としてほかの柱も建物を支える仕組みです。間口も広く、リフォームがしやすいことが大きな魅力といえるでしょう。これに対して、アメリカから伝わったツーバイフォー工法と呼ばれるものがあります。この工法は2インチと4インチの柱が複数使われており、大黒柱はないものの、その大きさの柱だけで住宅を組み立てていきます。壁と柱の両方で住宅を支えるため、間取りを変更するようなリフォームは制限を受けてしまうでしょう。ただ、耐震性が高いため、日本の住宅事情にもうまくマッチしており人気があります。

住宅建築の仕組みを理解する

家族

住宅建築をする場合には、まず尾道市内に土地を用意しなければなりません。注文住宅の場合は、土地と建物は別々に手に入れる必要があるわけです。最初から先祖代々の土地などがあれば特に土地のことを気にする必要はないですが、これから土地を購入する場合にはまず十分に場所を検討することが重要です。土地が見つかった後は、基礎から設計する仕組みとなっています。この時土地も同時に買った場合で住宅ローンを組む場合には、住宅ローンを気にしておく必要があります。本来住宅ローンは、建物が建築された後にようやく実行されるものです。つまり建物があればそれが担保になるため、住宅ローンを利用して業者にお金を渡すことができます。ですが注文住宅の場合は、土地を購入した段階では家が建築されていないため住宅ローンを組むことはできないはずです。住宅を建築する前の段階で業者にお金を支払うわけですが、原則通りに考えればこのお金は支払えないことになるでしょう。この場合だと、注文住宅のほとんどの場面で住宅が建築されていないためローンを組むことができないはずです。しかしそれだと、住宅ローンの制度を用意した意味がないため、土地を購入した段階で住宅ローンを組むことが許されています。住宅ローンは実行されませんが、利息をまず支払う仕組みにして便宜的にお金を借りることができるようにしています。この仕組みを理解すれば、土地と建物をひとつづきの住宅ローンで組むことがわかります。

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